大宮キャンパス5号館への無電源自動ドア導入
大宮キャンパス5号館の駐車場側出入口はこれまで開き戸となっており、ハンディキャップ用駐車場から建物へアクセスする際には段差も含め、介助が必要な状況でした。
今回、この出入口を無電源自動ドアへ改修することで、段差の解消とともに、車いす利用者をはじめとする多様な利用者がスムーズに通行できる環境を整えました。
また、無電源自動ドアの導入により、利用者の利便性向上に加え、エネルギー消費の抑制にもつながります。これは、SDGsの観点からも持続可能で誰もが利用しやすいキャンパスづくりに寄与する取り組みです。
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改修前
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改修後
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